DIT反応とは?
DIT反応とは、食事誘導性熱代謝とも呼ばれ食事をした時にエネルギー代謝が行われる事です。食事をすると体がぽかぽか温かくなってきませんか?コレがDIT反応です。いくら食べても太らない人はDIT反応が高いといわれています。
DIT反応を高めて太らない体を目指しましょう。
DIT反応は朝方の方が強い?
DIT反応は朝方の方が強く、夜に近づく程弱くなっていきます。ですから朝食はしっかり食べるべきです。夜、寝る前に食べると太りやすいのはこのDIT反応が弱まる為です。
DIT反応を高める食事法
良く噛んで食べる
しっかり良く噛んで食べると自律神経を刺激してDIT反応が高まります。また、良く噛んで食べる事によってブドウ糖を燃焼してくれるインスリンの分泌が高まります。良く噛んで食べないとブドウ糖が燃焼しきれず、脂肪として体の中に蓄積されてしまうのです。
また、良く噛んで食べる事によって、表情筋が鍛えられてスリムな小顔に近づく事が出来ます。
ゆっくり時間をかけて食べる
ゆっくり時間をかけて食べるという事は良く噛んで食べるという事です。満腹感が脳に伝わるまでには10分以上の時間がかかります。空腹感や満腹感を感じるのは胃ではなく、脳です。脳に満腹感が伝わる前に食べ終わってしまうと、もう既に食べ過ぎてしまった可能性があります。
また、良く噛む事によって唾液がたくさん出ます。唾液は口内の細菌の繁殖を抑え口臭を予防してくれます。
見た目もおいしそうな食事を食べる
おいしそうな食事を目にしたり、おいしそうな匂いを嗅ぐと中枢神経と自律神経が刺激されて体温が上昇します。つまり、DIT反応が高まりエネルギー代謝が急速にアップするのです。逆にまずい食事を摂るとDIT反応が鈍くなりエネルギーの消費も少なくなってしまいます。
食事の回数を増やす
DIT反応は食事中や食後に起きるエネルギー代謝です。食事の度にDIT反応は起きますから、1日にとる摂取カロリーが同じなら、食事の回数を多くした方がエネルギーの代謝量は多くなります。しかし、一定のエネルギーを摂取しないとDIT反応は弱いのです。とくにDIT反応が弱い人にこの傾向があります。食べ過ぎないように1日の食事回数を増やす事が大切です。
温かい食事を食べる
DIT反応は冷たい食事を食べると弱まります。そればかりか冷たい食事は、内臓にも負担をかけます。また、冷え性の人は自律神経に関する代謝が悪いため、血行が悪くDIT反応が弱いと言われています。温かい食事は自律神経を刺激してDIT反応を高めてくれます。
冬場はダイエットの絶好の季節
寒くなると私たちの体は脂肪を燃焼して温めようとします。その為、基礎代謝は夏よりも活発になります。そして、寒くなると温かい料理を中心に食べるようになります。温かい食べ物はDIT反応を高めてくれます。つまり、冬場は基礎代謝が高まり、DIT反応が高まるのでダイエットに最適の季節なのです。
カフェインのダイエット効果
食後にお茶やコーヒーを飲む事はダイエットに非常に効果的です。これはお茶やコーヒーに含まれるカフェインが大脳を刺激して中枢神経を刺激し、DIT反応を高める為です。また、カフェインには脂肪を分解する酵素の働きを活性化します。さらに、お茶には血糖値を下げる働きのあるカテキンや脂肪を分解してくれるタンニン、サポニンという物質が含まれています。
しかし、砂糖を加えるとカフェインの働きが抑えられ、せっかくのダイエット効果が台無しになってしまいます。
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