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更年期障害と不眠症

更年期に起こる不眠は他の症状が原因の場合も多いので不眠以外の症状を軽減できれば、不眠もなくなる場合があります。特に、疲労感、不安感、冷え性、のぼせ、頻尿等の症状があると不眠になりやすくなります。まずはそれらの更年期の症状を緩和する事が不眠を解消する手段になります。

また、不眠は高血圧、動脈硬化、アルコール依存など身体的な疾患が直接の原因になっている場合もあります。

不眠になると「眠らなければ!」と言う思いが高まり益々「眠れなくなる」という状態に陥る事が間々あります。そんな時は「眠らなかれば!」と言う思いを断ち切り、「1日くらい眠らなくても大丈夫」と言う切り替えをする事も大切です。

不眠を解消する手段としては、入浴後からだが冷える前にベッドに入る、昼間はなるべく身体を動かす様にする、眠れない時は無理に寝ようとせず音楽を聴いたり、本を読んだりする、あまり早い時間にベッドに入りすぎない、リラックス効果のあるアロマを利用するなど自分なりの睡眠法を見つけましょう。

更年期の不眠に効く漢方薬

■酸棗仁湯(さんそうにんとう)
眠りが浅くすぐに目が覚めてしまう人、体力が低下している人

■竹茹温胆湯(ちくじょうんたんとう)
イライラ、不安感があり眠れない人、風邪が長びいている人

■加味帰脾湯(かみきひとう)
胃弱、のぼせ、イライラ感が強く眠れない人

※注意事項:漢方薬をご利用する場合は、医師や薬剤師に相談しましょう。