生理のトラブル防止は食生活から!
基本の食生活
食生活の基本は、主食、主菜、副菜、野菜、果物、乳製品、豆類、肉、魚をバランスよく組み合わせる事です。たくさんの食品を摂取する事によって、自然と必要な栄養素を補う事が出来ます。
また、3食しっかりと食べる事が定期的に生理を起こす為には必要です。腹八分目を心がけ、食べ過ぎに注意しながら食事をしましょう。
レトルト食品やお菓子は添加物が多い他、十分な栄養を摂取する事が出来ません。なるべく控える様にしましょう。
生理痛に悩んでる人の食生活
生理痛で悩んでいる人は、エストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌が多いのが特徴です。エストロゲンは動物性脂肪によって増加します。脂っこい食事は避ける様にしましょう。また、体を温める効果のある根菜類を積極的に摂ると、冷えから来る生理痛に効果的です。
貧血気味の人の食生活
貧血で悩んでいる人は、鉄分が不足しています。鉄分を多く含んだ食事(レバー、ほうれん草、海草類、貝類)を積極的に食べる様にしましょう。また、ビタミンCを一緒に摂ると鉄の吸収が助けられます。
骨粗鬆症が心配な人の食生活
カルシウムを積極的に摂る様にします。ビタミンD(干し椎茸、魚類)を多く含む食品を一緒に摂るとカルシウムが吸収されやすくなります。
月経前症候群で悩んでいる人の食生活
■ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6の摂取
月経前症候群の症状が軽減されると言われています。
■ビタミンEの摂取
ホルモンバランスを整え、血液の循環を良くする働きがあります。
■マグネシウムの摂取
月経前症候群で悩む人はマグネシウムの摂取が不足している事が多いのです。
■塩分、砂糖、カフェインを控える
塩分はむくみの原因になり、砂糖やカフェインは月経前困難症の症状を重くすると言われています。
生理痛、生理不順に効果的なサプリメント
■イソフラボン
大豆に含まれている栄養素です。女性ホルモンの一種であるエストロゲンと同じような働きをすると言われています。更年期障害や生理不順に有効である事が実証されています。
■イチョウ葉エキス
血液の流れを良くして冷え性を改善して、生理痛や月経前症候群を改善する効果があると言われています。
■セントジョーンズワート
ハーブの一種で、軽い鬱状態を改善する働きがあると言われています。月経前症候群の心に現れる症状に効果的です。(ピル、強心剤、気管支拡張剤を使用している方は服用を避けましょう)
■ザクロ
エストロゲンを含んでいるので生理痛や生理不順、月経前症候群に効果があるとされています。
■ピクノジェール
月経困難症や冷え性、肩こりに効果的です。
■チェストツリー
南ヨーロッパから中央アジアを原産とするクマツヅラ科の植物です。更年期障害や月経前症候群、生理不順などに効果的です。
※注意:サプリメントでも副作用が出る場合があります。用法や用量を守り、常用している薬があれば医師や薬剤師など専門の人に相談しましょう。
生理のトラブルは体を温める
体を冷えから守る生活習慣
体が冷えると血液の循環が悪くなり、生理痛や生理不順など様々な生理のトラブルを引き起こしやすくなります。体を冷えにくくする為には、バランスの良い食事、温野菜、温かい飲み物、適度な運動、禁煙など普段の生活習慣を見直す必要があります。
又、ハイヒールは足を締め付け血液の循環を悪くするため、冷えの原因となります。生理痛がひどいときにはホッカイロを腰に貼るのも効果的です。
体を温める半身浴と足湯
半身浴をするときには38〜40度くらいのぬるま湯にみぞおちくらいまでつかります。10分くらい経ったら2〜3分おいてまたつかれば全身の血行がよくなり、生理痛や生理不順に効果的です。
又、入浴剤やアロマオイルを入れるとリラックス効果も得られます。
足湯も血行を促進する効果があり余す。洗面器などに少し厚めのお湯を入れさし湯をしながら20分程つかれば全身が温まります。
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