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過多月経、過長月経の原因

生理期間が極端に長すぎる、出血量が多い月経の事を過多月経、過長月経と言います。病気が原因の場合もあるので気になる過多は婦人科を受診しましょう。

ストレスによるホルモンバランスの乱れ

特に病気が疑われない場合はストレスが原因かもしれません。ストレスによりホルモンバランスが乱れると、生理期間が長くなり、出血量も多くなる場合があるのです。そして過長月経、過多月経は出血量が多い為、貧血になりやすいので注意が必要です。

また、無排卵の可能性もあるので心配な方は基礎体温を測ってみるといいでしょう。高温期がある場合は排卵が行われていますし、高温期がない場合は排卵が行われていません。

子宮や卵巣の病気によるもの

■子宮筋腫
子宮筋腫とは子宮内に出来る良性のコブの事を言います。20~40代の女性に多い病気です。症状がない事もありますが、コブの場所によっては過多月経、過長月経を引き起こす場合があります。

■子宮内膜症
子宮内膜症とは子宮以外の場所で生理が起こってしまう症状の事を言います。子宮以外の場所で生理が起こると血液を排出する場所がありません。そのため血液がどんどんたまっていき、周囲の臓器や組織と癒着してしまいます。

子宮内膜症は生理が来るたびに進行してしまいます。妊娠や出産をきっかけに病巣が小さくなる事もあります。また、閉経と共に病巣がなくなる事もあります。

子宮内膜症の主な症状としては月経困難症、下腹部痛、腰痛、性交痛、不妊症などが上げられます。

■子宮頸管ポリープ
子宮頸管ポリープとは子宮頸管の粘膜が増殖して子宮口から垂れ下がる病気です。症状としては痛みがない事が多く、おりものが増えたり、不正出血が起こる場合があります。

■子宮内膜ポリープ
子宮内にポリープが出来る病気です。主な症状としては過多月経、不正出血、月経困難症、不妊症などがあげられます。

■子宮頸癌
子宮頸管に発生するガンです。発生する原因としては性行為によって感染するヒトパピローマウィルス(HPV)によって引き起こされます。性体験が豊富な人、出産回数が多い人、中絶の回数が多い人などが発生頻度が高くなると言われています。

主な症状としては、初期のうちはほとんど症状がなく、進行すると不正出血や悪臭のするおりもの、下腹部痛などがおこります。

■子宮体がん
子宮体部に発生するガンで近年増加傾向にあります。40~60代の女性に多く、特に妊娠、出産を経験していない人、回数の少ない人は発生頻度が高くなります。

主な症状としては、初期のうちはほとんど症状がなく、進行すると不正出血、下腹部痛、おりものの増加などがみられます。

■甲状腺の病気
甲状腺ホルモンは基礎代謝を高め、体温や脈拍を調整するなど様々な役割を担っています。この甲状腺ホルモンの分泌が減少したり、増加したりする事によって、生理不順になる事があります。

甲状腺ホルモンを低下させる病気としては橋本病が上げられます。症状としては、疲れやすくなる、動作が鈍くなる、物忘れが激しくなる、食欲減退、手足が冷える、肌が乾燥する、声がかれるなどが上げられます。

甲状腺ホルモンの過剰分泌を引き起こす病気としてはバセドウ病が上げられます。症状としては汗をかきやすくなる、動悸や息切れがする、手が震える、眼球が突出する、食欲おう盛になるが食べても痩せる、精神的不安定などが上げられます。